2010年11月10日
お通夜での出来事
先日、知人のご家族のお通夜にお参りにいきました。
お線香をつけるときに、お線香代を用意しておりましたが、友人はお線香代なんて初めてと
あわてて、財布からお金を取り出しました。
聞くと、唐津出身の彼女、唐津ではお線香代を置く風習がないそうです。
数日後、偶然にも唐津でお通夜があり、お参りした彼女、やっぱりお線香代を置く箱はなかったと
話しました。
宗派の違いもあったのかもしれませんが、地域の違いでいろいろ違いがあるんですね。驚きました。
また、私たちの会社、「もやぁもん長屋」のメンバーでの会話で、将来自分のお墓を子どもたちが見てくれるのだろうか?という話題になりました。子どもたちがみな都会にいき、地元に残らなかったら、お墓参りはだれがするのだろう・・・。
実際、我が家も私が一人っ子、息子も一人っ子。息子は東京。
近い将来、考えないといけない深刻な問題なのです。
少子化社会では、こどもが両親の実家のお墓を二つともみることもめずらしくないことかもしれません。
私は、家族にとって一番いい方策はなんなのか、自分が年をとる前に考えておきたいと思います。
こうした悩みを抱いている人は少なくないのではないでしょうか。
「もやぁもん長屋」には、仏教に詳しい人がおります。
葬儀やお墓について、その人が相談会を催してはどうかというプランがあります。
普段考えていても、ゆっくり家族で話したり、ましてや人に相談したりはなかなかできないことです。
そんな悩みをもつ人にいいアドバイスをしてあげることができればいいなと思います。
家族がなくなったときに、ばたばたしなくていいように、早めに考える機会ができたらいいなと思います。
お線香をつけるときに、お線香代を用意しておりましたが、友人はお線香代なんて初めてと
あわてて、財布からお金を取り出しました。
聞くと、唐津出身の彼女、唐津ではお線香代を置く風習がないそうです。
数日後、偶然にも唐津でお通夜があり、お参りした彼女、やっぱりお線香代を置く箱はなかったと
話しました。
宗派の違いもあったのかもしれませんが、地域の違いでいろいろ違いがあるんですね。驚きました。
また、私たちの会社、「もやぁもん長屋」のメンバーでの会話で、将来自分のお墓を子どもたちが見てくれるのだろうか?という話題になりました。子どもたちがみな都会にいき、地元に残らなかったら、お墓参りはだれがするのだろう・・・。
実際、我が家も私が一人っ子、息子も一人っ子。息子は東京。
近い将来、考えないといけない深刻な問題なのです。
少子化社会では、こどもが両親の実家のお墓を二つともみることもめずらしくないことかもしれません。
私は、家族にとって一番いい方策はなんなのか、自分が年をとる前に考えておきたいと思います。
こうした悩みを抱いている人は少なくないのではないでしょうか。
「もやぁもん長屋」には、仏教に詳しい人がおります。
葬儀やお墓について、その人が相談会を催してはどうかというプランがあります。
普段考えていても、ゆっくり家族で話したり、ましてや人に相談したりはなかなかできないことです。
そんな悩みをもつ人にいいアドバイスをしてあげることができればいいなと思います。
家族がなくなったときに、ばたばたしなくていいように、早めに考える機会ができたらいいなと思います。